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私が昨年やってきたこと「全てはフィットネスビキニのために」第1話

私がフィットネスビキニに挑戦することを決意し、エクサイズトレーニングスタジアム・柏木先生の元に入門したのは、昨年春でした。

当時、私はKONAMI SPORTSに通っていたのですが、そちらで知り合った先輩選手2名が、この競技について教えてくれ、親切にも柏木先生のことを紹介してくれました。

柏木先生のパーソナルトレーニングは常に予約でいっぱいなのですが、お2人が掛け合ってくれたおかげで、幸運にもこうして指導してもらえることになりました。それがなければ、この挑戦は始まってもいなかったと思うと、お2人には感謝してもしきれません。

 

ボディビル競技のオンシーズンは春から始まり、ピークは夏。
競技選手の体づくりは、冬のオフシーズンにバルクアップし、春から減量をはじめ、夏のピーク時に一番良い体になるよう仕上げていきます。

私が出場する『JBBFオールジャパンフィットネスビキニ選手権大会』は9月に開催されます。

私がエクサイズに入門したのは4月。
その時点で、大会まで5ヶ月しかありませんでした。
そこで、早く出たい気持ちをぐっとこらえ、翌年、つまり2016年に出場照準を合わせて体づくりをしていくことにしました。

来年出場するなら時間があるということで、まずは、長年の癖によりついてしまった無駄な筋肉を削ぎ落とすことから始めることになりました。その方が、最終的にいい形に仕上げられるという柏木先生の意向からでした。

 

無駄な筋肉を削ぎ落とす

私の場合、上半身に対して下半身が太くアンバランス。
特に、ひざ下の外側に筋肉がつき、無駄に発達していました。
では、どうやって筋肉を落とすのか。

1.その筋肉を使わない

筋肉は、使えば発達し使わなければ退化していきます。
ですから、落としたい部位の筋肉が発達するような動きを徹底して排除しました。
それまでやっていた有酸素運動や、ジムのスタジオワークなども一切やめました。

2. 限界まで体重を落とす

栄養が不足すると、上半身から痩せ細っていきます。
上半身に削れるものがなくなり、更に栄養不足が続くと、やっと脚が削られていきます。
私は脚が一番の問題だったので、その限界の状態を作る必要がありました。
摂取カロリーを極限まで落とし、意図的にガリガリにしました。
このとき食べていた物は、毎日3食茹でた野菜だけでした。
タンパク質は?と思いましたか?それが次項です。

3. 筋肉を生成する栄養素を絶つ

筋肉を退化させるためには、筋肉を生成する栄養素を絶つ必要があります。
つまり、タンパク質です。
正直、タンパク質の摂取を絶つよう指示されたときは、驚きました。
必要な筋肉まで落ちてしまい、脂肪のかたまりになってしまうのではないかと思ったのです。
でも、その心配は不要でした。

4. 必要な筋肉は高強度のウェイトトレーニングで育てる

栄養摂取を極限まで抑えていても、その状況ででき得る最大強度のトレーニングを行います。
筋肉は、激しく使うと筋繊維が破壊され、その損傷を修復するため、タンパク質で細胞を生成します。
その修復の過程で、筋肉はそれまでよりも強く大きく成長するのです。
しかし、私はタンパク質を絶つように言われました。
栄養補給でタンパク質が摂取されないとどうなるか。
タンパク質が食事から摂取されないとなれば、体は次の手段にでます。
自分の体の使っていない筋肉を分解し、タンパク質を運んで来て、壊れた細胞を修復するのです。
人間の体はなんと素晴らしいのでしょう。少々の飢餓には動じない。本当によくできています。
ですから、きちんとトレーニングをしていれば、その筋肉がなくなるということはないのです。
もちろん、栄養を絶っているわけですから、筋肥大は望めません。
ですが、この減量過程でも必要な筋肉を残すため、このように強度の高いトレーニングをしていくのです。
私はこの頃、柏木先生のパーソナルトレーニングを週1回しか受けられなかったため、同じメニューの自主トレーニングを週2回。合計週3回のウェイトトレーニングを行うことにしました。

 

 

こうして、私のフィットネスビキニへの挑戦は、
限界まで体重を落とし、不要な筋肉を削ぎ落とすという、

名付けて!

ガリガリ筋肉削ぎ落とし計画』!!!

(でも必要な筋肉は死守!!!)

 

からスタートしたのでした。

 

第2話へつづく。